1月 23日 --
ヒートはホームで
レイカーズと対戦し、
前半に得点を伸ばして大差をつけて 113-107で勝ち、
東カンファレンス単独首位に浮上した。
開始から積極的にパスを回して全方向からシュートを決めた。2Q途中に 66-40と大差をつけた。
後半はリードを守って進め、4Q残り 8分半で 98-75と 23点差だった。
そこからレイカーズに反撃されて残り 1分で 4点差に縮まったが、同点を許さずに逃げ切った。
30勝 17敗となった。前日まで首位だったネッツと 2位で並んでいたブルズが敗れたため、単独首位に躍り出た。
ジミー・バトラーが 20点 12アシスト 10リバウンドでトリプルダブルを達成した。
前半だけで 10アシストを記録した。
ダンカン・ロビンソンが 3ポイントを 6本入れて 25点だった。
カイル・ラウリーは個人的な理由で欠場し、
タイラー・ヒーローは新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入って欠場した。
レイカーズは 23勝 24敗となった。レブロン・ジェームズが 33点 11リバウンド、
ラッセル・ウェストブルックが 24点 9リバウンド 9アシストだった。