1月 21日 --
ネッツは敵地で
スパーズと対戦し、ジェームズ・ハーデンが
37点 11アシスト 10リバウンドを記録して 117-102で勝ち、
東カンファレンス首位に浮上した。
2連勝で 29勝 16敗となった。首位にいたヒートとブルズがともに敗れたため、
入れ替わって首位に立った。
ハーデンのトリプルダブルは今季 8度目、自己通算 66度目となった。
1Qは 4点 3リバウンド 4アシストと控えめな活躍だったが、その後は 2Q 10点、3Q 12点、4Q 11点と得点を
伸ばした。3Q残り 3分半で 10アシスト、
4Q残り 3分半で 10リバウンドに到達した。
試合は開始から互角の攻防が続き、前半はスパーズが 51-50とリードして折り返した。
後半はネッツが 3Q末に 6点連取して 79-74とリードした。
4Qはカイリー・アービングが活躍して徐々に引き離し、
残り 4分半でアービングが 3ポイントを入れて 104-90とし、
残り 2分からハーデンが 3ポイントを 2本入れて逃げ切った。
アービングが 24点、ラマーカス・アルドリッジが 16点 7リバウンドだった。
ケヴィン・デュラントは左膝を痛めて欠場した。
スパーズは 17勝 29敗となった。
デジョンテ・マリーが 25点 12リバウンド 10アシストを記録し、
今季 9度目、自己通算 13度目のトリプルダブルを達成した。