1月 21日 --
ウィザーズの
八村塁と
ラプターズの
渡辺雄太が今季初めて同じコートに立ち、
日本人対決が実現した。
両チームは今季 4度目の対戦だが、これまで 2人が同時にプレイすることはなかった。
この日はウィザーズのホームでの一戦となった。
2人ともベンチスタートで 1Q残り 4分 25秒に同時にコートに入った。
直後に八村がジャンプシュートを放って外し、渡辺がリバウンドを獲った。
八村は残り 1分でレイアップを決めた。渡辺はシュートを打つ機会がなく、
2Q残り 10分半でベンチに下がった。その後はプレイしなかった。
八村はジャンプシュート、レイアップ、ジャンプシュートと決めて 2Q残り 6分半でベンチに下がった。
後半は 3Q残り 5分からコートに戻り、3ポイントを入れた。4Q残り 7分でベンチに下がった。
八村は 20分間の出場で 11点 8リバウンドだった。
渡辺は 6分間の出場で無得点 2リバウンドだった。
試合はラプターズが 109-105で勝った。