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UPDATED 2022/1/20

八村 3P 2本入れて 14点 5リバウンド
ウィザーズはネッツに 1点差負け

1月 19日 -- ウィザーズ八村塁がホームのネッツ戦に出場し、 3ポイントを 2本入れて今季最多の 14点をあげ、5リバウンド 1ブロックだった。

ベンチスタートで 1Q残り 4分から登場し、 3ポイントとジャンプシュートを外した後、1Q末に守備リバウンドを獲ってレイアップを入れた。

2Qは開始直後にブロックを決めた。 残り 8分に右コーナーから 3ポイントを入れてベンチに下がった。

3Qは残り 4分半からコートに戻り、 中央右寄りから 3ポイントを決め、フリースロー 1投を入れた。 4Qは開始直後にレイアップとフリースロー 1投を入れ、 フリースローライン付近からジャンプシュートを決めた。 残り 8分半でベンチに下がった。 計 17分間の出場だった。

試合はネッツが 119-118で勝った。

前半に得点を伸ばし、74-62とリードして折り返した。 ウィザーズは 4Qに追い上げて残り 6分半で モントレズル・ハレルがダンクして 104-103と 1点差に接近したが、 逆転できなかった。

ネッツはカイリー・アービングがレイアップ、ケスラー・エドワーズが 3ポイント、 ジェームズ・ハーデンがレイアップと決めて 111-103と引き離した。

ウィザーズは粘って残り 1分で 117-115と 2点差に再接近し、 ネッツにフリースロー 2投を決められて 4点差にされた後、 残り 36秒でカイル・クーズマが左コーナーから 3ポイントを入れて 1点差にしたが、 それが最後の得点になった。

ネッツがシュートを 2本外して逆転勝ちの絶好機を得たが、 クーズマとスペンサー・ディンウィディーが 3ポイントを連続して外して試合終了となった。

ウィザーズは 23勝 22敗となった。 ブラッドリー・ビオールが 23点 9アシスト、 クーズマが 16点だった。

ウェズ・アンセルド監督は新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、3試合連続で欠場した。

ネッツは 28勝 16敗となった。東カンファレンス 3位で首位とは 0.5試合差でかわらず。 アービングが 30点 7アシスト、ラマーカス・アルドリッジが 27点、 ハーデンが 18点 9アシスト 8リバウンドだった。

ケヴィン・デュラントは左膝を痛めて欠場した。


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