1月 15日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
ブレイザーズ戦に出場し、
今季初の 3ポイントを決めて 5点 2リバウンド 1アシストだった。
今季 4試合目の出場となり、ベンチスタートで 1Q残り 5分半から登場した。
2Q開始直後にジャンプシュートを外した後、フリースロー 2投を入れ、
右45度から 3ポイントを決めた。2Q残り 8分でベンチに下がった。
3Q残り 5分半でコートに戻り、レイアップ、ジャンプシュートを外した。
4Qはプレイしなかった。計 15分間の出場だった。
試合はブレイザーズが 115-110で勝った。
序盤からリードして進め、3Q途中に 82-64と引き離した。
ウィザーズは 4Qに粘って残り 24秒でスペンサー・ディンウィディーが 3ポイントを入れて 112-108と 4点差に接近したが、追いつけなかった。
ブレイザーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウィザーズは連勝を 3で止めて 22勝 21敗となった。
ディンウィディーが 27点 7アシスト、カイル・クーズマが 16点 12リバウンドだった。
ブレイザーズは 17勝 25敗となった。
アンファニー・サイモンズが 31点 11アシスト、
ユスフ・ヌルキッチが 23点 14リバウンドだった。
ダミアン・リラードは腹筋を痛めて 3日から欠場が続いている。
CJ・マカラムは肺虚脱で先月 6日から欠場が続いているが、
チョーンシー・ビラップス監督によると 17日に復帰する予定。
ノーマン・パウエルは新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、欠場した。