1月 15日 --
ラプターズは
渡辺雄太が敵地の
バックス戦に
先発出場したが、攻守で見せ場なく終わり、わずか 6分間の出場にとどまった。
今季 2度目の無得点でリバウンド、アシストともなかった。
6分の出場は今季最短。2Q以降はプレしなかった。
試合はラプターズが 103-96で勝った。
1Q途中に 22-7と大きくリードを許した後、
2Qから失点を少なくして有利に進め、
3Qに 73-69と逆転した。
4Qは追いつかれて 1点を争う激しい攻防になったが、
OG・アヌノビーとパスカル・シアカムが活躍してリードし、
残り 1分で 99-91として逃げ切った。
連敗を 21勝 19敗となった。
シアカムが 30点 10リバウンド 10アシストでトリプルダブルを達成した。
アヌノビーが 24点 8リバウンド、フレッド・バンブリートが 17点 7アシストだった。
バックスは 27勝 18敗となった。
ヤニス・アデトクンボが 30点、
グレイソン・アレンが 18点だった。