1月 12日 -- 東カンファレンスの首位攻防は
ネッツが敵地で
ブルズに 138-112で勝ち、その差を 1.5試合に縮めた。
1Q途中からリードして進めたが、前半は大きく引き離せなかった。
62-60で折り返した。
3Qはケヴィン・デュラントとジェームズ・ハーデンを軸に攻勢をかけて引き離し、残り 3分で 92-79とした。
さらにそこから 4Qにかけて 22点連取して 114-79と大差にして勝利を決めた。
26勝 14敗となった。138点は今季最多。
35アシストを記録し、全方向からシュートを決めた。
チームのFG成功率は 56.3パーセントに達した。
デュラントが 3Qに 17点あげて 27点 9アシスト、ハーデンが 25点 16アシスト 7リバウンド、
パティ・ミルズが 21点、初先発起用されたドラフト 1巡 29位指名のデイロン・シャープが 20点 7リバウンドだった。
今季 3試合目の出場となったカイリー・アービングは精彩を欠いて 9点にとどまった。
ブルズは 27勝 12敗となった。東カンファレンス首位は変わらない。
チームFG成功率は 46.9パーセントだった。
ザック・ラビーンが 22点、デマール・デロザンが 19点だった。