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UPDATED 2022/1/13

ネッツが東首位攻防を制す
後半引き離してブルズ下す

1月 12日 -- 東カンファレンスの首位攻防はネッツが敵地でブルズに 138-112で勝ち、その差を 1.5試合に縮めた。

1Q途中からリードして進めたが、前半は大きく引き離せなかった。 62-60で折り返した。

3Qはケヴィン・デュラントとジェームズ・ハーデンを軸に攻勢をかけて引き離し、残り 3分で 92-79とした。 さらにそこから 4Qにかけて 22点連取して 114-79と大差にして勝利を決めた。

26勝 14敗となった。138点は今季最多。 35アシストを記録し、全方向からシュートを決めた。 チームのFG成功率は 56.3パーセントに達した。

デュラントが 3Qに 17点あげて 27点 9アシスト、ハーデンが 25点 16アシスト 7リバウンド、 パティ・ミルズが 21点、初先発起用されたドラフト 1巡 29位指名のデイロン・シャープが 20点 7リバウンドだった。

今季 3試合目の出場となったカイリー・アービングは精彩を欠いて 9点にとどまった。

ブルズは 27勝 12敗となった。東カンファレンス首位は変わらない。 チームFG成功率は 46.9パーセントだった。 ザック・ラビーンが 22点、デマール・デロザンが 19点だった。


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