1月 11日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
サンダー戦に出場し、シュートを 3本決めて 7点 2リバウンド 1アシストだった。
9日のマジック戦で今季初出場を果たし、この日は 2試合目の出場となった。
ベンチスタートで 1Q残り 6分半から登場した。
ジャンプシュートを外した後、リング下にカットインしてパスを受け、レイアップを入れた。
1Qは 2点だった。
2Qは残り 4分半からコートに入り、レイアップを決められずに無得点だった。
3Qは残り 5分半からコートに入り、リバースダンク、フリースロー 1投、レイアップを決めて 5点だった。
4Qは終了間際に少しだけプレイした。
計 15分間の出場だった。
試合は序盤から接戦が続き、
3Qを終えてウィザーズが 94-93とリードした。
4Qは 1点を争う攻防となり、最後までもつれた。
残り 1分を切って 118-118となり、
ウィザーズはケンタビャス・コールドウェル=ポープが右30度から 3ポイントを入れて勝ち越した。
サンダーはルゲンツ・ドートが左30度から 3ポイントを放ったが、エアボールとなり、決まらなかった。
ウィザーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウィザーズは 2連勝で 21勝 20敗となった。
クーズマが 29点、
スペンサー・ディンウィディーが 22点 10アシストだった。
サンダーは 5連敗で 13勝 27敗となった。
ギルジャス=アレグザンダーが 32点 8アシスト、
ジョシュ・ギディが 18点 8アシスト、ドートが 17点だった。