1月 10日 --
ネッツは敵地で
ブレイザーズと対戦し、
今季 2試合目の出場となったカイリー・アービングが 22点 8点をあげる活躍だったが、114-108で敗れた。
アービングはワクチン接種をしていない関係でニューヨークで行われるホーム戦には出場できない状況にある。
5日に行われた敵地のペイサーズ戦で今季初出場した後、
ホームの 2試合を休んで、この日の出場となった。
前半に 3ポイントを 3本入れて 14点あげたが、後半は 3ポイントが決まらずに
8点にとどまった。
試合は 1Qにブレイザーズが 33-26とリードした後、ネッツは
2Qにケヴィン・デュラントを先頭に攻勢をかけて逆転し、62-55とした。
3Qはネッツのシュートが決まらなくなってブレイザーズが 87-81とリードした。
4Qもブレイザーズが有利に進め、
残り 2分からロバート・コビントンとベン・マクレモアが 3ポイントを入れて
110-101と引き離して逃げ切った。
ネッツは 25勝 14敗となった。
デュラントが 28点 10リバウンド、
キャメロン・トーマスが 21点だった。
ジェームズ・ハーデンは左膝痛で欠場した。
ブレイザーズは 2連勝で 16勝 24敗となった。
アンファニー・サイモンズが 23点 11アシスト、コビントンが 21点、
マクレモアが 20点だった。
ダミアン・リラードは腹筋を痛めて欠場し、
CJ・マカラムは肺虚脱で先月 6日から欠場が続いてる。
ノーマン・パウエルは新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、
欠場した。