1月 9日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
マジック戦に今季初出場し、
ダンクを 2本決めて 6点 3リバウンド 1アシストだった。
八村はトレーニングキャンプに参加しなかっことで出遅れ、
開幕から欠場していた。3カ月遅れでの出場となった。
ベンチスタートで 1Q残り 6分半から登場した。
3ポイントを外して 1Qは無得点だった。
2Qは残り 8分半からコートに入り、
フリースロー 1投を入れ後、ダンクを決め、さらにフリースロー 1投を入れた。
3Qは残り 5分半からコートに入り、リバウンドを獲ってダンクを入れた。
4Qはプレイしなかった。計 15分間の出場だった。
試合はウィザーズが 102-100で勝った。
3Qまで得点が伸びずにリードを許す展開だったが、
4Qはカイル・クーズマが活躍して逆転し、
残り 3分でクーズマが 3ポイントを入れて 95-89と 6点差をつけた。
残り 7.8秒で 101-100と 1点差に縮まったが、
直後にブラッドリー・ビオールがフリースロー 1投を入れて
2点差にした。最後の守備はビオールがゲイリー・ハリスの 3ポイントをブロックして失点を阻止して逃げ切った。
連敗を 2で止めて 20勝 20敗となった。
クーズマが 27点で自己最多 22リバウンド、ブラッドリー・ビオールが 20点 7アシストだった。
マジックは 9連敗で 7勝 34敗となった。リーグ最低勝率。
テランス・ロスが 32点だった。