1月 7日 --
渡辺雄太が所属する
ラプターズはホームで
ジャズと対戦し、フレッド・バンブリートが 37点 10リバウンド 10アシストを記録して 122-108で逆転勝ちした。
バンブリートのトリプルダブルは自身初めてとなった。
先月 31日に新型コロナウイルスの健康安全プロトコルから復帰して
5試合で平均 31.0点を記録して絶好調。37点は今季自己最多となった。
前半は得点が伸びずに 9点 6リバウンド 5アシストだった。
3Qに 8本のフィールドゴール(FG)をすべて決めて 24点あげる活躍だった。
試合は 1Qにジャズが攻勢をかけて 40-25とリードし、
2Qも有利に進めて 73-66として折り返した。
3Qは残り 4分半からバンブリートが独り舞台のシュート連打で 15点を連取し、
ラプターズが一気に 85-84と逆転した。
4Qはジャズが失速してラプターズが引き離して逃げ切った。
ラプターズは 5連勝で 19勝 17敗となった。
OG・アヌノビーが 22点、パスカル・シアカムが 17点だった。
渡辺は新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、3試合連続で欠場した。
ジャズは連勝を 2で止めて 28勝 11敗となった。
エリック・パスカルが 29点、イライジャ・ヒューズが 26点 8リバウンド、
ジャレッド・バトラーが 17点だった。
故障者が多く、
ドノバン・ミッチェルが腰、
マイク・コンリーが右膝、
ボジャン・ボグダノビッチが左手中指、
ルディー・ゲイが右かかと、
ロイス・オニールが右膝、ジョーダン・クラークソンが腰を痛めて欠場した。
ルディー・ゴベールとジョー・イングレスは新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、欠場した。