1月 7日 --
ブルズはホームで
ウィザーズと対戦し、
6選手が 15点以上を記録して得点をのばし、130-122で勝った。
2011年 3〜4月の 12連勝以来、11年ぶりの 9連勝で 26勝 10敗となった。
東カンファレンス最高勝率を守った。
試合は開始から点の取りあいとなり、両チームともパスをよく回して全方向からシュートを決めた。
ブルズがリードして進めて 73-66として前半を折り返した。
3Qはウィザーズが 81-80と一時逆転したが、
ブルズはロンゾ・ボールが 3ポイントを 2本決めるなどしてすぐにリードし、
107-95と引き離した。
4Qは残り 6分で 122-103と 19点差をつけて逃げ切った。
130点超えは今季 5度目となった。122失点は今季最多。
ザック・ラビーンが 27点、コービー・ホワイトが 21点、
ボールが 3ポイントを 6本入れて 18点、ドラフト 2巡 38位指名のアヨ・ドスンムが 18点だった。
ビリー・ドノバン監督は通算 300勝を達成した。
ウィザーズは 2連敗で 19勝 20敗となった。
ブラッドリー・ビオールが 26点、カイル・クーズマが 21点 11リバウンド、
スペンサー・ディンウィディーが 18点だった。
モントレズル・ハレルは新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、欠場した。