12月 31日 --
レイカーズはホームで
ブレイザーズと対戦し、
前日に 37歳になったレブロン・ジェームズが今季自己最多の 43点をあげて 139-106で勝った。
37歳で 40点 14リバウンド以上はNBA史上最年長となった。
ラリー・バード(セルティクス)は 1992年に 35歳で 49点 14リバウンドを記録した。
ジェームズの 40点超えは自己通算 67度目となった。
1Q開始直後に先制の 3ポイントを決め、
その後も積極的にシュートを決めて得点を伸ばした。
1Qに 13点、2Qに 12点あげた。
後半は 3Qに 9点、4Qに 7点だった。
レイカーズはジェームズの活躍によって 1Qに 43-28とリードし、
2Qは開始 1分半でジェームズが 3ポイントを入れて 49-29と 20点差をつけた。
その後も有利に進めて後半は 4残り 5分半で 122-92と 30点差にして勝利を決めた。
18勝 19敗となった。139点は今季最多。
ラッセル・ウェストブルックが 15点 13リバウンド 12アシストで
4試合連続、今季 9度目、自己通算 193度目のトリプルダブルを達成した。
フランク・ヴォーゲル監督は 2週間ぶりに新型コロナウイルスの健康安全プロトコルから復帰した。
ブレイザーズは 4連敗で 13勝 22敗となった。
今月は 2勝 11敗に終わった。失点が多く、勝ちずらくなっている。
ベン・マクレモアが 3ポイントを 6本入れて 28点、
ダミアン・リラードが 18点 7アシストだった。
チョーンシー・ビラップス監督は新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、欠場した。