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UPDATED 2021/12/18

カリー 3P 5本成功 30点
ウォリアーズがセルティクス下す

12月 17日 -- ウォリアーズは敵地でセルティクスと対戦し、 ステフィン・カリーが 3ポイントを 5本入れて 30点をあげ、 111-107で勝った。

カリーは 14日のニックス戦で通算 3ポイント成功を 2,977本に伸ばし、 レイ・アレンが持っていたNBA記録を更新した。 この日の 5本を加えて 2,982本となった。前人未踏の 3,000本まで 18本となった。

1Qから積極的に 3ポイントを狙い、5本放って 3本決めた。16点をあげる活躍だった。 2Qはベンチでの休養が長く、3ポイントを決めらずに 4点。 後半は苦戦して 3Qに 1本決めて 5点、4Qに 1本決めて 5点だった。

ウォリアーズはカリーの活躍によって 1Qに 34-26とリードした。 2Qは一時 20点差にしたが、3Qはシュートが決まらなくなって失速し、セルティクスに追いつかれた。

4Qはダミオン・リー、アンドレ・イグオダラのベンチ選手が活躍してリードした。 残り 4分半でカリーが 3ポイントを決めて 105-95と 10点差にした。

そこからセルティクスに粘られて残り 4秒でマーカス・スマートに 3ポイントを決められて 109-107と 2点差に縮まったが、同点は許さなかった。 リーがフリースロー 2投を入れて 4点差にして逃げ切った。

3連勝で 24勝 5敗となった。リーグ最高勝率。 アンドリュー・ウィギンズが 3ポイントを 5本入れて 27点、イグオダラが 12点だった。

ジョーダン・プールは新型コロナウイルスの隔離に入り、欠場した。

セルティクスは 14勝 15敗となった。 ジェイソン・テイタムが 27点 8リバウンド、 ジェイレン・ブラウンが 20点 9リバウンド、 スマートが 19点 8アシストだった。


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