12月 17日 --
ウォリアーズは敵地で
セルティクスと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 5本入れて 30点をあげ、
111-107で勝った。
カリーは 14日のニックス戦で通算 3ポイント成功を 2,977本に伸ばし、
レイ・アレンが持っていたNBA記録を更新した。
この日の 5本を加えて 2,982本となった。前人未踏の 3,000本まで 18本となった。
1Qから積極的に 3ポイントを狙い、5本放って 3本決めた。16点をあげる活躍だった。
2Qはベンチでの休養が長く、3ポイントを決めらずに 4点。
後半は苦戦して 3Qに 1本決めて 5点、4Qに 1本決めて 5点だった。
ウォリアーズはカリーの活躍によって 1Qに 34-26とリードした。
2Qは一時 20点差にしたが、3Qはシュートが決まらなくなって失速し、セルティクスに追いつかれた。
4Qはダミオン・リー、アンドレ・イグオダラのベンチ選手が活躍してリードした。
残り 4分半でカリーが 3ポイントを決めて 105-95と 10点差にした。
そこからセルティクスに粘られて残り 4秒でマーカス・スマートに 3ポイントを決められて
109-107と 2点差に縮まったが、同点は許さなかった。
リーがフリースロー 2投を入れて 4点差にして逃げ切った。
3連勝で 24勝 5敗となった。リーグ最高勝率。
アンドリュー・ウィギンズが 3ポイントを 5本入れて 27点、イグオダラが 12点だった。
ジョーダン・プールは新型コロナウイルスの隔離に入り、欠場した。
セルティクスは 14勝 15敗となった。
ジェイソン・テイタムが 27点 8リバウンド、
ジェイレン・ブラウンが 20点 9リバウンド、
スマートが 19点 8アシストだった。