12月 14日 --
ラプターズは
渡辺雄太が敵地の
ネッツ戦に出場し、5点 5リバウンド 3アシスト 3ブロックだった。
試合は延長の末にネッツが 131-129で勝った。
渡辺はベンチスタートで 1Q残り 8分から出場した。
直後の守備でレイアップをブロックし、
2Q開始直後にもレイアップをブロックした。
シュートは決められずに残り 10分半でベンチに下がった。
2Q残り 6分からコートに戻り、フリースロー 2投を入れて得点した。
残り 1分半の守備ではケヴィン・デュラントのレイアップをブロックした。
2Q最後までプレイした。
後半は 3Q残り 3分半からコートに入り、
4Qに左コーナーから 3ポイントを決めた。
残り 3分半でベンチに下がり、その後はプレイしなかった。
計 28分間の出場だった。3ブロックは自己最多タイ。
試合は 4Q残り 4分半でネッツが 117-111とリードした後、
ラプターズが 3ポイントを 3本連続で決めて 120-117と逆転した。
ネッツは残り 13秒でパティ・ミルズが左サイドから 3ポイントを入れて同点にした。
ラプターズは最後にフレッド・バンブリートが右エルボーからシュートしたが、
決まらなかった。
延長は残り 1分でネッツが 128-126とリードし、
残り 10秒でデヴィド・デュークがフリースロー 2投を入れて 4点差にした。
ラプターズは残り 5秒でバンブリートが右30度から 3ポイントを入れて 1点差に縮めた。
ネッツは残り 3秒でミルズがフリースロー 1投目を入れ、2投目を外した。
ラプターズはリバウンドを獲ったが、タイムアウトがなく、
スコッティー・バーンズがドリブルで進んでセンターサークル付近から
3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
ネッツは 3連勝で 20勝 8敗となった。
東カンファレンス最高勝率。
デュラントが 34点 13リバウンド 11アシストでトリプルダブルを達成した。
ミルズは 3ポイントを 7本入れて 30点だった。
ジェームズ・ハーデン、ラマーカス・アルドリッジ、デアンドレ・ベンブリーは新型コロナウイルスの隔離に入り、欠場した。
ラプターズは連勝を 2で止めて 13勝 15敗となった。
バンブリートが 3ポイントを 6本入れて 31点 9アシスト、
ゲイリー・トレントも 6本入れて 25点、
パスカル・シアカムが 25点、バーンズが 23点 12リバウンドだった。