12月 13日 --
ラプターズは
渡辺雄太がホームの
キングス戦に出場し、
自己最多の 10リバウンドを獲り、12点 2アシスト 1スチールを記録して自己初のダブルダブルを達成した。
ラプターズは開始から攻守で有利にプレイして前半に大量点を奪い、124-101で勝った。
渡辺はベンチスタートで 1Q残り 4分半から出場した。1Q末にスチールを奪った。
2Qに入って右コーナーから 3ポイントを成功し、
ファストブレークからレイアップを入れた。残り 8分でベンチに下がった。
3Q残り 5分半からコートに戻り、左コーナーから 3ポイントを入れた。
4Qは開始直後に右エルボーからジャンプシュートを決めた。
その後もシュートを放ったが、決められなかった。試合終了までプレイした。
計 26分間の出場だった。12点とフィールドゴール(FG) 5本成功は今季最多となった。
ラプターズは 1Qに 30-22とリードし、2Qは渡辺の活躍もあって 40点入れて
70-45と大きく引き離した。後半はキングスの反撃を抑えてリードを保って進めた。
4Q残り 4分でマラチ・フリンがジャンプシュートを決めて 118-87と 31点差をつけて勝利を決めた。
2連勝で 13勝 14敗となった。124点は今季 2番目に多い得点となった。
9選手が 2桁得点を記録した。
FGを今季最多の 53本成功し、成功率が 54.1パーセントに達した。
ベンチ得点 51点、ペイント得点 68点はともに今季最多。
クリス・ブシェーが 17点、パスカル・シアカムが 16点 8リバウンド、
新人のスコッティー・バーンズが 16点だった。
キングスは 3連敗で 11勝 17敗となった。
デアーロン・フォックスが 29点だった。