12月 4日 -- 東カンファレンスの首位攻防は
ブルズが敵地で
ネッツに 111-107で勝ち、3連勝してその差を 0.5試合に縮めた。
開始からネッツが 3ポイントを 3連打し、9-0とリードした。
ブルズは 2Q途中に 42-42と追いついたが、その後は再びネッツがリードして進めた。
ブルズは 4Qに攻勢をかけ、残り 9分半でトロイ・ブラウンがレイアップを入れて 85-84と逆転に成功した。
さらにザック・ラビーンが左30度からステップバック 3ポイント、デマール・デロザンが正面からターンアラウンド・ジャンプシュートを入れるなどして 92-86と引き離した。
ネッツは 2点差に縮める場面を何度も作ったが、同点に出来なかった。
残り 3分には 101-100と 1点差に縮めたが、逆転出来なかった。
ブルズはデロザンが正面からジャンプシュートを決めて 3点差にし、ネッツが連続して 3ポイントを外した後、
ラビーンがリバースレイアップを入れて残り 1分で 105-100とした。
ネッツはケヴィン・デュラントが正面左寄りから 3ポイントを決めるなどして粘ったが、同点にできなかった。
ブルズが追加点を入れて逃げ切った。
ブルズは 16勝 8敗となった。ラビーンがフリースロー 11投入れて 31点 8リバウンド、
デロザンが 29点だった。
ネッツは連勝を 2で止めて 16勝 7敗となった。
デュラントが 28点 10リバウンド、
ラマーカス・アルドリッジが 20点 7リバウンド、
ジェームズ・ハーデンが 14点 14アシスト 7リバウンドだった。