11月 24日 --
ラプターズは
渡辺雄太が敵地の
グリズリーズ戦に今季初出場し、
14分間プレイして 3点 3リバウンド 2スチール 2ブロックだった。
渡辺は左ふくらはぎを痛めて開幕から出遅れ、欠場していた。
この日はベンチスタートで 2Q残り 10分から出場した。
ブロックを決めてリバウンドを獲り、フリースローで得点した。
レアップを決められなかったが、スチールを奪った。
2Q残り 4分半でベンチに下がり、3Q残り 3分半からコートに戻り、
4Q残り 8分までプレイした。3ポイントとレイアップを放ったが、
決められなかった。
結局、シュートは 3本放って 1本も決められなかった。
フリースロー 3投入れた。
試合は前半、グリズリーズが得点を伸ばして 71-59とリードして折り返した。
後半は失速して得点が伸びなくなり、ラプターズが逆転した。
4Q残り 7分でゲイリー・トレントがフェイダウェイを決めて 107-106とした。
その後はトレントとフレッド・バンブリートが 3ポイントを入れて引き離し、
残り 4分からはフリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
9勝 10敗となった。
トレントが 26点、バブリートが 23点、
プレシャス・アチウワ、パスカル・シアカム、新人のスコッティー・バーンズが各 17点だった。
グリズリーズは 9勝 9敗となった。
ジャ・モラントが 23点 9アシスト、ディロン・ブルックスと
デズモンド・ベインが各 20点だった。