11月 20日 --
バックスはホームで
マジックと対戦し、
開始からリードして進めて 117-108で勝ち、3連勝した。
3連勝は今季初となった。9勝 8敗と白星を先行させた。
開幕から攻守で迫力を欠いて苦しんだが、
ここに来て力強さを取り戻してきた。
この日はヤニス・アデトクンボが 32点 20リバウンドの活躍だった。
1Q途中に 16-14とリードした後、グレイソン・アレンが 3ポイントと
レイアップを連続して決めるなど、13点連取して 29-14と引き離した。
2Q以降も有利に進め、3Qは開始からアデトクンボとボビー・ポーティスが連続 3ポイントを決めるなど、
13点連取して 75-50とした。
4Qはマジックに反撃されて残り 2分で 107-101と 6点差に縮まったが、
アデトクンボがフリースローとダンクを決めて 111-101と引き離した。
さらにマジックに粘られて残り 17秒で 113-108と 5点差になったが、
その後は失点せずにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
バックスはリバウンドが 60本に達し、マジックの 39本を大きく上回った。
ポーティスが 3ポイントを 6本入れて 24点 15リバウンド、
アレンが 16点 7リバウンドだった。
マジックは 2連敗で 4勝 13敗となった。
先発選手の得点が伸びずに苦しんだ。
控えの R.J.ハンプトンが 19点 9アシストの活躍だった。
コール・アンソニーは右足首を痛めて欠場した。