11月 18日 --
ウォリアーズは敵地で
キャバリアーズと対戦し、
ステフィン・カリーが 4Qに 20点あげて 40点を記録し、
104-89で逆転勝ちした。
カリーは 3Qまでに 3ポイント 5本成功して 20点、4Qだけで 4本成功して 20点だった。
40点超えは今季 4度目、
3ポイント 9本成功は 2試合連続で 4度目となった。
ウォリアーズは試合の主導権を握れずに失点が多くなり、苦戦を強いられた。
キャバリアーズに 81-68とリードを許して 3Qを終えた。
4Qは開始からカリーが 3ポイント攻勢をかけて 3本連続で決めて 81-77と 4点差に追い上げた。
さらにダミオン・リーがレイアップを 2連続で決めて同点にし、カリーがレイアップとリバースレイアップを入れて 85-81と逆転した。
その後はキャバリアーズの反撃を抑えてリードを保って進めた。
残り 3分を切ってカリーが 3ポイントを入れて 97-88と引き離して逃げ切った。
2連勝で 13勝 2敗となった。リーグ最高勝率。
チームのアシストが 36に達した。ドレイモンド・グリーンが 14アシストを記録した。
キャバリアーズは 3連敗となった。4Qは 8点しか取れなかった。ダリアス・ガーランドが 25点、
ディーン・ウェイドが 17点 9リバウンド、ケヴィン・ラブが 17点 7リバウンドだった。
故障者が多くなっており、コリン・セクストンが左膝を痛めて 6試合連続、ドラフト全体 3位指名の新人エバン・モブリーが右肘を痛めて 2試合連続、
ジャレット・アレンが体調不良で 3試合連続、
ラウリ・マーカネンがコンディション不良で 9試合連続で欠場した。