11月 15日 --
八村塁が所属す
ウィザーズはホームで
ペリカンズと対戦し、
3Qの 19点差を逆転して 105-100で勝ち、東カンファレンス首位を守った。
2Q途中からペリカンズがリードし、ハーフタイム直前に 58-39とした。
3Qに入っても 63-44と 19点差がついていた。
ウィザーズはそこからスペンサー・ディンウィディーを先頭に反撃し、
4Q残り 5分でカイル・クーズマが 3ポイントを決めて 92-92とし、
デニ・アブディヤがレイアップを入れて逆転した。
そのまま勢いに乗って引き離し、残り 1分半を切って 101-92とした。
残り 13秒で 104-100と 4点差に縮まったが、
モントレズル・ハレルがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
5連勝で 10勝 3敗となった。
ディンウィディーが 27点 9アシスト、
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 18点、
ハレルが 15点だった。
八村は開幕から欠場が続いている。チームに帯同せずに練習施設で調整を続けている。
復帰メドは立っておらず、試合出場はまだ先になる。
ペリカンズは 2勝 13敗となった。
右股関節痛から復帰して 2戦目のブランドン・イングラムが 31点の活躍だった。
ジョナス・バランシウナスが 16点 9リバウンド、
ジョシュ・ハートが 13点 12リバウンド。
ザイオン・ウィリアムソンは右足骨折で開幕から欠場が続いている。