11月 15日 --
レイカーズはホームで
ブルズと対戦し、3Qにアンソニー・デヴィスが退場処分となって 121-103で敗れた。
デヴィスはリング下で倒れた際にシューズが脱げ、
履きなおしている最中に試合が再開されたことに対して審判にクレームをつけ、2度目のテクニカル・ファウルを受けて退場処分となった。
9点 4リバウンドだった。
レイカーズは開始から劣勢を強いられて 1Qに 33-25とリードを許し、
3Qはアンソニーが退場した時点で 87-66と大差をつけられていた。
その後は反撃できずに終わった。
8勝 7敗となった。
レブロン・ジェームズは腹筋を痛めて 7試合連続で欠場した。
右手親指手術から復帰して 2試合目のテイレン・ホートン=タッカーが自己最多 28点の活躍だった。
ラッセル・ウェストブルックは 25点 8アシストだった。
ブルズは 2連勝で 10勝 3敗となった。
デマール・デロザンが 38点、ロンゾ・ボールが 27点 8アシスト 7リバウンド、
ザック・ラビーンが 26点だった。