11月 13日 --
八村塁が所属す
ウィザーズは敵地で
マジックに 104-92で勝ち、
東カンファレンス首位を守った。
1Q残り 5分から 2Qにかけて一方的に 20点連取して 34-18と大きくリードした。
その後は 5点差に縮まったが、9点連取して引き離した。
3Qはカイル・クーズマが 3ポイントを 3連打するなどして得点を伸ばし、
82-57と 25点差をつけた。
4Qは大量リードを生かして逃げ切った。
4連勝で 9勝 3敗となった。2014-15シーズン以来の好スタートとなった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 50パーセントに達した。
パスがよく回り、全方向からシュートを決めている。
スペンサー・ディンウィディーが 23点 11リバウンド 6アシスト、
モントレズル・ハレルが 20点 7アシスト 6リバウンド、
クーズマが 17点 10リバウンドだった。
八村は開幕から欠場が続いている。チームに帯同せずに練習施設で調整を続けている。
復帰メドは立っておらず、試合出場はまだ先になる。
マジックは 2連敗で 3勝 10敗となった。東カンファレンス最下位。
チームFG成功率が 33.7パーセントにとどまった。
コール・アンソニーが 22点 8アシスト、ウェンデル・カーターが 17点 7リバウンド、
モー・バンバが 14点 17リバウンドだった。