11月 12日 --
ウォリアーズはホームで
ブルズと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 9本成功して 40点あげ、
119-93で勝った。
カリーの 40点超えは今季 3度目となった。
8日のホークス戦では 50点を記録して好調だ。
この日は 1Qに 3ポイントを 1本成功して 7点、
2Qに 2本成功して 10点、3Qに 4本成功して 15点、
4Qに 2本成功して 8点だった。
ウォリアーズは序盤で鈍く、1Q途中にブルズに 24-14とリードを許したが、
2Qは失点を少なくして反撃し、51-45と逆転した。
後半は攻守で圧倒してカリーを先頭に得点を伸ばし、
3Q残り 1分半で 79-59と 20点差をつけた。
さらに得点を伸ばし、4Q残り 8分半でアンドレ・イグオダラがダンクして 96-69として勝利を決めた。
7連勝で 11勝 1敗となった。リーグ最高勝率。
アンドリュー・ウィギンズが 15点 7リバウンド、
ジョーダン・プールが 14点だった。
ブルズは連勝を 2で止めて 8勝 4敗となった。
開幕から好調だったが、この日は攻守で良さがでなかった。
93点は今季最少、119失点は今季最多となった。
ザック・ラビーンが 23点、デマール・デロザンが 18点だった。
ロンゾ・ボールはフィールドゴール(FG)成功率 2/11、
18.2パーセントで 5点に終わった。
ニコラ・ブチェビッチは新型コロナウイルスの隔離で欠場した。