11月 11日 --
クリッパーズはホームでジミー・バトラーが欠場した
ヒートと対戦し、1Ｑの 17点差を逆転して 112-109で勝った。
連勝を 6にのばした。
開始から失点が多くなって 1Ｑ末に 40-23と大きくリードされた。
その後はエリック・ブレッドソーとルーク・ケナードが活躍して追い上げ、
2Ｑ末に 56-56とした。
後半は逆転して徐々に引き離した。4Ｑ残り 9分でブレッドソーが 3ポイントを入れて 93-82とした。
その後はヒートに反撃されて 4Ｑ残り 40秒で 108-107と 1点差に縮まったが、
逆転を許さずに持ちこたえた。レジー・ジャクソンがフリースロー 2投を入れて 3点差にした。
ヒートは残り 4.9秒でカイル・ラウリーがレイアップを入れて再び 1点差にしたが、
それが最後の得点となった。
クリッパーズはジャクソンがフリースロー 2投を入れて残り 3.9秒で 3点差にした。
最後の守備はヒートのインバウンズパスをスチールして逃げ切った。
クリッパーズは 7勝 6敗となった。
ポール・ジョージが 27点、ジャクソンが 22点、ブレッドソーが 27点、
イビチャ・ズバッチが 18点 11リバウンドだった。
ヒートは西部遠征 5連戦の 3試合目で 3連敗となった。7勝 5敗。
この後はジャズ、サンダーと対戦する。
バトラーは前日のレイカーズ戦で右足首を捻挫して欠場した。
タイラー・ヒーローが代役で先発し、3ポイントを 0/6とすべて外したが、
23点 7リバウンドの活躍だった。
バム・アデバヨが 30点 11リバウンド、ラウリーが 25点だった。
