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UPDATED 2021/11/7

レブロン不在・デヴィス 1Q離脱
ウェストブルック不発・レイカーズ惨敗

11月 6日 -- レブロン・ジェームズが欠場したレイカーズは敵地でブレイザーズと対戦し、アンソニー・デヴィスが 1Q途中でベンチに下がり、 ラッセル・ウェストブルックがフィールドゴール(FG)成功率 1/13に終わって 105-90で敗れた。

ジェームズは腹筋を痛めて 2試合連続で欠場した。 今季 4度目の欠場となり、体調が整わずにいる。

デヴィスは開始からシュートミスが続いて低調だった。 腹痛による体調不良があり、1Q残り 5分でベンチに下がり、その後はプレイしなかった。

ウェストブルックは開始からシュートとフリースローを外し続けて不発だった。 2Q残り 3分半になって 3ポイントを決めてようやく初得点した。 その後もシュートを外し続けた。フリースローで追加点を入れた。8点だった。

レイカーズは先発で 2桁得点した選手がいなかった。 控えのマリック・モンクが 13点、カーメロ・アンソニーが 12点だった。

2連敗で 5勝 5敗となった。

ブレイザーズは 2連勝で 5勝 5敗となった。 ダミアン・リラードが 3ポイントを 6本入れて 25点、ユスフ・ヌルキッチが 15点 17リバウンドだった。

1Q途中に 13点連取して 25-10とリードし、 3Qはリラードが 3ポイントを 4本決めて 14点あげる活躍で得点を伸ばし、 93-62と大差にして勝利を決めた。


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