11月 4日 -- レブロン・ジェームズが欠場した
レイカーズはホームで
サンダーと対戦し、
2Qに 19点リードした後、後半に失速して 107-104で逆転負けした。
ジェームズは腹筋を痛めて欠場した。今季 3度目の欠場となった。
1勝 5敗と不振の相手にジェームズ不在でも楽勝と思われたが、
思いがけない逆転劇を食らった。
開始からラッセル・ウェストブルックとアンソニー・デヴィスを軸に攻めて得点を伸ばし、
2Q途中にウェストブルックが左60度からバンクシュートを入れて 44-25とした。
そこからシュートが決まらなくなって失速した。4点差に縮まって折り返した。
3Qは途中で 68-68となったが、逆転を許さずに持ちこたえた。
エイブリー・ブラッドリーがレイアップを入れて勝ち越し、
4Qは残り 9分半で 84-75と引き離したが、そこから得点が止まり、一方的に 13失点して逆転された。
残り 3分半で 93-93とした後、
デヴィスがバンクシュートを入れて 95-83と再逆転したが、
リードを守れなかった。
サンダーが 3ポイントを連打して逆転した。
残り 9秒でアンソニーが正面から 3ポイントを入れて 105-104と 1点差に接近したが、
それが最後の得点となった。
サンダーがフリースロー 2投を追加して 3点差になった後、
最後にウェストブルックが右45度の深い位置から 3ポイントを放ったが、
決まらずに試合終了となった。
連勝を 3で止めて 5勝 4敗となった。
デヴィスが 29点 18リバウンド、
ウェストブルックが 27点、カーメロ・アンソニーが 3ポイントを 5本入れて 21点だった。
サンダーは連敗を 2で止めて 2勝 6敗となった。
シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 28点、
ルゲンツ・ドートが 17点だった。