11月 1日 --
渡辺雄太が所属する
ラプターズは敵地で
ニックスと対戦し、
2Qの 15点劣勢を逆転して 113-104で勝ち、4連勝した。
OG・アヌノビーが自己最多 36点の活躍だった。
ゲイリー・トレントが 26点、フレッド・バンブリートが 17点 9リバウンド 8アシストだった。
渡辺は左ふくらはぎを痛めて開幕から欠場が続いている。
練習を開始しているが、復帰にはまだ時間がかかる。
ドラフト全体 4位指名の新人スコッティー・バーンズは右手親指を痛めて欠場した。
平均 18.1点、8.9リバウンドは新人で最多。
1Qはニックスが 3ポイントを 8本決めて得点を伸ばし、
2Q途中に 41-26とリードした。
その後は得点が伸びなくなり、ラプターズが追い上げた。
3Q開始直後にトレントがジャンプシュートを決めて
57-57とし、アヌノビーがフリースローを入れて逆転した。
さらに 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、85-74と引き離した。
4Qも主導権を握って進め、残り 2分でケム・バーチがジャンプシュートを決めて 109-94として勝利を決めた。
5勝 3敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 43.4パーセントだった。
ニックスは連勝を 3で止めて 5勝 2敗となった。
チームFG成功率は 46.1パーセントだった。
RJ・バレットが 3ポイントを 5本入れて 27点、
ジュリアス・ランドルが 22点 9リバウンドだった。
センターは控えのタジ・ギブソンが左足首を痛めて 4Qはプレイしなかった。
ナーレンズ・ノエルは左膝を痛めて開幕から欠場が続いている。