10月 31日 --
レイカーズはホームで
ロケッツと対戦し、
カーメロ・アンソニーが 3ポイントを 5本入れて 23点あげ、自己最多タイの 4ブロック、2スチールを記録して 95-85で勝った。
アンソニーは 2日前のキャバリアーズ戦で 3ポイントを 6本入れて 24点あげ、調子がいい。
この日は 1Q残り 4分から出場し、いきなり 3ポイントを 2本決めた。
その後もブロックを決め、3ポイントを入れ、スチールを奪い、ハッスルした。
「アンソニーにディフェンスを期待していなかったが、
素晴らしい活躍だった。」- フランク・ヴォーゲル監督
レイカーズは失点を少なくして有利に進め、
前半に 54-35と大きくリードした。
後半は 4Q残り 9分半でアンソニーが 3ポイントを決めて 84-56と 28点差にして勝利を決めた。
2連勝で 4勝 3敗となった。ラッセル・ウェストブルックが 20点 9アシスト 8リバウンド、
アンソニー・デヴィスが 16点 13リバウンド、レブロン・ジェームズが 15点 8アシスト 7リバウンドだった。
ロケッツは 4連敗で 1勝 5敗となった。
エリック・ゴードンが 17点、クリスチャン・ウッドが 16点 13リバウンドだった。