10月 31日 --
ネッツはホームで
ピストンズと対戦し、
ケヴィン・デュラントが退場処分になったが、
ジェームズ・ハーデンが 18点 10リバウンド 12アシストと活躍し、117-91で勝った。
デュラントは 3Q残り 3分半のディフェンスで前に立ちはだかったケリー・オリニクを押し、
顔を肘打ちするように突き飛ばしてフレイグラント2ファウルを取られ、退場処分となった。
ネッツは 1Qから得点を伸ばして有利に進め、
デュラントが退場した時点で 85-68とリードしていた。
その後もベンチ選手が活躍して得点を伸ばし、
4Q途中に 110-80と 30点差をつけて勝った。
2連勝で 4勝 3敗となった。
ハーデンのトリプルダブルは今季初で、通算 59度回はラリー・バードと並んで
NBA歴代 7位となった。デュラントは 23点だった。
ピストンズは連勝できずに 1勝 5敗となった。
先発陣が振るわずに 5人で 37点しか取れなかった。
前日のマジック戦でデビューしたドラフト全体 1位指名の新人ケイド・カニンガムは痛めている右足首の大事を取って欠場した。