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UPDATED 2021/10/31

ドラフト全体 1位カニンガム初出場 2点
ピストンズが初勝利

10月 30日 -- 開幕 4連敗のピストンズはホームでマジックと対戦し、 ドラフト全体 1位指名の新人ケイド・カニンガムがデビュー出場してレイアップを決め、110-103で初勝利をあげた。

カニンガムは足首捻挫でプレシーズン戦を全休し、開幕にも出遅れて 4試合を欠場した。 この日は先発出場してフィールドゴール(FG)成功率 1/8だった。 3ポイントを 5本放ったが、決められなかった。7リバウンドを獲った。 プレイタイム 19分間に制限し、3Q残り 7分半でベンチに下がってその後はプレイしなかった。

1Qは 3ポイント 3本をすべて外し、レイアップを 2回ブロックされた。 2Qは左手でレイアップを決めて初得点した。その後は 3ポイントを放ったが、決められなかった。

ピストンズは 3Q残り 6分半でマジックに 62-55とリードを許したが、 そこからベンチ選手が活躍して得点を伸ばし、82-70と逆転した。 4Qもベンチ選手の活躍が続き、残り 5分で 103-85と、18点差をつけて勝った。

1勝 4敗となった。ジェラミ・グラントが 22点 7リバウンド、 ケリー・オリニクが 18点だった。

マジックは 4連敗で 1勝 6敗となった。 ドラフト 1巡 8位指名の新人フランツ・ワグナーが 19点、 兄のモリッツ・ワグナーが 13点だった。

 
新人カニンガム初得点

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