10月 30日 -- 開幕 4連敗の
ピストンズはホームで
マジックと対戦し、
ドラフト全体 1位指名の新人ケイド・カニンガムがデビュー出場してレイアップを決め、110-103で初勝利をあげた。
カニンガムは足首捻挫でプレシーズン戦を全休し、開幕にも出遅れて 4試合を欠場した。
この日は先発出場してフィールドゴール(FG)成功率 1/8だった。
3ポイントを 5本放ったが、決められなかった。7リバウンドを獲った。
プレイタイム 19分間に制限し、3Q残り 7分半でベンチに下がってその後はプレイしなかった。
1Qは 3ポイント 3本をすべて外し、レイアップを 2回ブロックされた。
2Qは左手でレイアップを決めて初得点した。その後は 3ポイントを放ったが、決められなかった。
ピストンズは 3Q残り 6分半でマジックに 62-55とリードを許したが、
そこからベンチ選手が活躍して得点を伸ばし、82-70と逆転した。
4Qもベンチ選手の活躍が続き、残り 5分で 103-85と、18点差をつけて勝った。
1勝 4敗となった。ジェラミ・グラントが 22点 7リバウンド、
ケリー・オリニクが 18点だった。
マジックは 4連敗で 1勝 6敗となった。
ドラフト 1巡 8位指名の新人フランツ・ワグナーが 19点、
兄のモリッツ・ワグナーが 13点だった。