10月 30日 --
ウィザーズはホームで
セルティクスと対戦し、
2延長の末に 115-112で勝ち、3連勝した。
1Qからリードして進めたが、大きく引き離すことは出来なかった。
76-73として 3Qを終えた。
4Qもリードして進めたが、残り 20秒でセルティクスのジェイレン・ブラウンに正面からジャンプシュートを決めらて 103-102と逆転された。
続く攻撃はスペンサー・ディンウィディーがジャンプシュートを外したが、
ファウルを受けてフリースロー 1投目を外し、2投目を決めて同点にした。
セルティクスは最後にブラウンが正面からジャンプシュートを放ったが、決まらなかった。
1回目の延長は残り 3分半でセルティクスが 109-103とリードしたが、
その後は追加点がなく、ウィザーズが連続得点して同点にした。
セルティクスは最後にジェイソン・テイタムが右ベースラインからフェイダウェイを放ったが、
決まらなかった。
2回目の延長はセルティクスが 112-111とリードしたが、その後は得点できなかった。
ウィザーズは残り 1分でブラッドリー・ビオールがレイアップを入れて 113-112と逆転し、
ディンウィディーが左からジャンプシュートを決めて 3点差にした。
セルティクスは最後にブラウンが正面から 3ポイントを放とうとしたが、
ケンタビャス・コールドウェル=ポープがボールを叩いて奪い、
試合終了となった。
ウィザーズは 5勝 1敗となった。
ビオールが 36点 7リバウンド、ディンウィディーが 20点 9リバウンド、カイル・クーズマが 17点、自己最多 17リバウンドだった。
モントレズル・ハレルは 2Q最後にロングシュートのブザービーターを決めて 20点 14リバウンドだった。
3ポイント成功は 2019年 3月以来となった。
八村塁は個人的な理由でトレーニングキャンプに参加しなかったため、出遅れている。
まもなくチームに合流する見通し。
セルティクスは 2連敗で 2勝 4敗となった。
3ポイント成功率が 2/26、7.7パーセントと散々だった。
ブラウンが 34点、ジェイソン・テイタムが 27点、自己最多 15リバウンドだった。