10月 29日 --
レイカーズはホームで
キャバリアーズと対戦し、右足首痛から復帰したレブロン・ジェームズが
26点 8アシスト、カーメロ・アンソニーが 3ポイントを 6本入れて 19点あげ、113-101で勝った。
ジェームズは 3試合ぶりの出場となった。
3ポイント成功率が 1/10とシュートタッチが悪かったが、
3Qにセンターサークル付近から超ロングシュートを決めた。
19年目の同期アンソニーは後半に 3ポイントを 6本入れる活躍だった。
試合は互角の攻防が続き、前半を 54-54で折り返し、
後半は 4Q残り 7分半でキャバリアーズが 91-90とリードした。
レイカーズはそこからアンソニーが 3ポイントを決めるなど、
10点連取して 100-91と逆転した。
さらにアンソニーの 3ポイントで追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。
3勝 3敗となった。
ラッセル・ウェストブルックが 19点、
アンソニー・デヴィスが 15点 9リバウンドだった。
キャバリアーズは連勝を 3で止めて 3勝 3敗となった。
ドラフト全体 3位指名の新人エバン・モブリーが 23点、
リッキー・ルビオとダリアス・ガーランドがともに 18点だった。