10月 28日 --
ジャズは敵地で
ロケッツと対戦し、
オフェンスで圧倒して 3Qまでに大差をつけ、122-91で勝った。
2008-09シーズン以来、13年ぶりの開幕 4連勝となった。
今季のNBAでは唯一の全勝となった。
この後は好調のブルズ、王者バックスと対戦する。
連勝がどこまで続くか注目。
1Qは残り 5分でロケッツが 13-12とリードしたが、
そこからジャズが一方的に得点し、32-18と逆転した。
2Qは 3ポイントを効果的に決めて残り 5分半で 54-28と 26点差をつけた。
3Qもいい流れで進めて残り 5分半でドノバン・ミッチェルがフリースロー 2投を入れて 90-54と 36点差をつけて勝利を決めた。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 48.2パーセント、
3ポイント成功率が 16/46、34.8パーセントに達した。
先発陣は大差になった 4Qはベンチで休養した。
ボジャン・ボグダノビッチが 19点、ルディー・ゴベールが 16点 14リバウンド、
ジョー・イングレスが 16点だった。
ロケッツは 3連敗で 1勝 4敗となった。
チームFG成功率が 32.5パーセントと低かった。
クリスチャン・ウッドが 16点 7リバウンドだった。
ドラフト全体 2位指名の新人ジェイレン・グリーンは 13点だった。