10月 27日 --
レイカーズは敵地で
サンダーと対戦し、
2Qの 26点リードを逆転されて 123-115で敗れた。
レブロン・ジェームズが右足首痛で 2試合連続欠場し、
アンソニー・デヴィスが 30点 8リバウンドの活躍だった。
古巣でのプレイとなったラッセル・ウェストブルックも
20点 14リバウンド 13アシストと奮闘し、
自己通算 185回目のトリプルダブルを達成したが、
3Q末のディフェンスでシェイ・ギルジャス=アレグザンダーの顔をひっかいてテクニカル・ファウルを受け、
4Q末にはダリアス・バズリーと口論となり、
2回目のテクニカル・ファウルを受けて退場処分になった。
レイカーズは序盤で調子よくシュートを決めて得点を伸ばした。
2Q残り 6分半でエイブリー・ブラッドリーが 3ポイントを入れて 56-30とリードした。
その後はサンダーの反撃を止められずに流れを悪くし、
得点が伸びなくなって失速した。
3Q最後にギルジャス=アレグザンダーに
3ポイントのブザービーターを決められて
97-95と逆転された。
4Qは勢いに乗るサンダーがリードして進めた。
レイカーズは最後に粘って残り 50秒でマリック・モンクがレイアップを入れて 116-115と 1点差に接近したが、
その後は 3ポイントを決められずに得点できなかった。
サンダーはデリック・フェイバーズがレイアップを入れて
3点差にし、フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
サンダーは開幕連敗を 4で止めた。
ギルジャス=アレグザンダーが 27点 9リバウンド、
バズリーが 20点、ドラフト 1巡 6位指名の新人ジョシュ・ギディが 18点 10アシストだった。
レイカーズは 2勝 3敗となった。