10月 26日 -- 全勝の
ウォリアーズは敵地で全敗の
サンダーと対戦し、
後半に得点を伸ばして 2Qの 15点差を逆転し、
106-98で勝った。
開始からサンダーが積極的にプレイして得点を伸ばし、1Q途中に 14-4とした。
2Qは 3ポイントを効果的に決めて残り 7分で 46-31とした。
その後も有利に進めて 3Qは残り 7分半でシェイ・ギルジャス=アレグザンダーが
3ポイントを入れて 69-57と 12点リードしていた。
ウォリアーズはアンドリュー・ウィギンズとダミオン・リーを先頭に反撃し、3Q末から 4Q開始にかけて 15点連取して 85-76と逆転した。
その後はリードを保って進め、残り 1分を切ってリーがレイアップを入れて
106-96と 10点差にして逃げ切った。
ウォリアーズの開幕 4連勝は 2015年の開幕 24連勝以来となった。
ステフィン・カリーは厳しくマークされながらも
3ポイントを 4本入れ、フリースロー 7投すべて決めて 23点の活躍だった。
ウィギンズが 21点、リーが 3ポイントを 4本入れて 20点だった。
サンダーは 3年ぶりの開幕 4連敗となった。
ギルジャス=アレグザンダーが 3ポイントを 4本入れて 30点、
ドラフト 2巡 32位指名の新人ジェレミア・ロビンソン=アールが初先発して 12点だった。