10月 26日 -- レブロン・ジェームズが欠場した
レイカーズは
敵地で
スパーズと対戦し、アンソニー・デヴィスが 35点 17リバウンド、
ラッセル・ウェストブルックが 33点 10リバウンド 8アシストを記録して延長の末に 125-121で勝った。
ジェームズは右足首痛で欠場した。
代役でマリック・モンクが先発し、やや小さめのラインナップで臨んだ。
モンクは 3ポイントを 4本入れて 17点の活躍だった。
開始から互角の攻防が続き、どちらも譲らなかった。
3Qは残り 4分からスパーズが 3ポイントを攻勢をかけて連続得点し、97-85と 12点リードしたが、
4Qはレイカーズが反撃し、残り 6分半でウェストブルックがレイアップを入れて
104-104とした。
その後はともに追加点を入れて 114-114で 4Qを終了した。
延長は残り 1分半で 121-121となった後、レイカーズはケント・ベイズモアがシュートし、
外れたリバウンドをデヴィスが押し込んで勝ち越した。
スパーズはデビン・バッセルが 3ポイントを放ったが、外れた。
レイカーズはウェストブルックがレイアップを入れて 4点差にして逃げ切った。
レイカーズは 2連勝で 2勝 2敗となった。
ペイントで得点を伸ばし、3ポイント成功率が 8/30、26.7パーセントと低かった。
スパーズは 3連敗で 1勝 3敗となった。
アシストが 33本に達した。フリースロー成功率が 12/22、54.5パーセントと低く、
決め手を欠いた。
デジョンテ・マリーが 21点 15アシスト 12リバウンドで自己 5度目のトリプルダブルを達成した。
ヤコブ・ポートルが 27点 14リバウンド、ロニー・ウォーカーが 3ポイントを 5本入れて 21点、
バッセルが 5本入れて 19点 7リバウンドだった。