10月 21日 --
ウォリアーズはホームで
クリッパーズと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 8本入れて 45点あげ、115-113で勝った。
カリーは開始から積極的にプレイしてシュートを決めた。
1Qに 3ポイントを 5本入れて 25点をあげる活躍だった。
ウォリアーズは他の選手も 3ポイントを決めて得点を伸ばし、1Qに 44-27とリードした。
2Qはシュートミスが続いて得点が伸びなかった。
カリーは 3点にとどまった。クリッパーズに反撃されて
67-66と逆転された。
3Qもカリーが 5点と伸びずに劣勢が続いた。
4Qは残り 2分を切ってカリーが正面のかなり深い位置から 3ポイントを入れて
108-107とリードした。
直後に逆転されたが、
残り 1分を切ってカリーが右45度の深い位置から 3ポイントを入れて
111-109とリードした。
その後はドレイモンド・グリーンがレイアップで追加点を入れて 4点差にし、
残り 6.3秒でクリッパーズのポール・ジョージに 3ポイントを返された後、
カリーがフリースロー 2投を入れて 115-112とした。
クリッパーズは残り 3.7秒でイビチャ・ズバッチがフリースロー 1投目を入れ、
2投目を故意に外したが、右コーナーでリバウンドを獲ったジョージが時間内にシュートを打てずに試合終了となった。
クリッパーズはジョージが 29点 11リバウンド 6アシスト、
エリック・ブレッドソーが 22点の活躍だった。
カワイ・レナードは 7月に右膝前十字靭帯(ACL)を手術し、
リハビリを続けて欠場した。復帰は未定。