5月 9日 --
マーベリクスはルカ・ドンチッチが敵地の
キャバリアーズ戦で退場処分になったが、
得点を伸ばして大差をつけ、124-97で勝った。
ドンチッチは 3Q残り 10分のリバウンドでコリン・セクストンとリング下でポジションを争い、押し倒した。
セクストンは太ももを殴られたと訴え、
リプレイ判定の結果、審判団が認めてフレイグラント2ファウルをとり、
ドンチッチは退場処分となった。
「身体のどこを叩いたかはリプレイをみるまで分からなかった。
不可抗力だった。試合では多くのことが起こる。
リバウンド争いでの出来事だ。
」- ドンチッチ
ドンチッチは退場するまで 15点 5リバウンド 5アシストの活躍だった。
マーベリクスは 68-57とリードしていた。エースを失ったが、そこからティム・ハーダウェイとジェイレン・ブランソンが
3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、4Q開始直後に 103-73と 30点差をつけて勝利を決めた。
4連勝で 40勝 28敗となった。
西カンファレンス 5位。
キャバリアーズは 10連敗で 21勝 47敗となった。
東カンファレンス 13位でプレーオフはすでに絶たれている。