5月 8日 --
ラプターズは
渡辺雄太がホームの
グリズリーズ戦に今季 3度目の先発出場し、3ポイントを 3本決めて 11点 4リバウンド 1スチールだった。
試合はグリズリーズが 109-99で勝った。
ラプターズは司令塔のカイル・ラウリーが腰痛、OG・アヌノビーが左ふくらはぎ負傷、
クリス・ブシェーが左膝捻挫で欠場し、フレッド・バンブリートも連戦の疲労を考慮して休養欠場したため、
控え選手が多く先発した。
渡辺は 1Qに 3ポイント、2Qにレイアップ、3Qに 3ポイント、4Qに 3ポイントを決めた。
ラプターズは 3連敗で 27勝 41敗となった。
東カンファレンス 12位でプレーイン・トーナメントに進むのは絶望的になった。
グリズリーズは 34勝 33敗となった。
西カンファレンス 9位。
試合はロースコアで進み、前半でグリズリーズのリードは 47-46とわずかだった。
3Qは得点を伸ばして残り 2分でジャーレン・ジャクソンが
3ポイントを入れて 79-67と引き離した。
4Qはラプターズが粘って 87-86と 1点差に接近したが、逆転できなかった。
グリズリーズはそこからデアンソニー・メルトンが 3ポイントを 3連打して
96-86と引き離して逃げ切った。