5月 3日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
ペイサーズ戦に先発出場し、
チーム最多の 27点をあげ、7リバウンド 2アシスト 1ブロックだった。
ウィザーズは 154-141で勝った。
ラッセル・ウェストブルックが 14点、自己最多タイ 24アシスト、自己最多 21リバウンドの活躍だった。
20アシスト 20リバウンドはNBA史上で 3度目の達成となり、ウェストブルックは 2019年 4月 2日のレイカーズ戦で 21アシスト 20リバウンドを達成し、今回は 2度目の快挙となった。
ウィルト・チェンバレンは 1970年に初めて達成した。
また、ウェストブルックは通算トリプルダブルを 178に伸ばし、オスカー・ロバートソンのNBA記録まで 3に接近した。
ウィザーズは 1Q途中から得点を伸ばしてリードし、
2Qに 46点あげて 82-66と大差をつけて折り返した。
後半も点を取り続け、ピンチを作らずに逃げ切った。
30勝 35敗となった。
東カンファレンスでプレーイン・トーナメント圏内の 10位。
ペイサーズは 30勝 34敗となった。
東カンファレンス 9位でウィザーズとは 0.5試合差となった。
カリス・レバートが 33点 7リバウンド、ドマンタス・サボニスが 32点 19リバウンド 9アシストだった。