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UPDATED 2021/4/28

渡辺 8点 3リバウンド
ネッツがプレーオフ進出決める

4月 27日 -- ラプターズ渡辺雄太がホームの ネッツ戦に出場し、8点 3リバウンド 1ブロックだった。

試合はネッツが 116-103で勝ち、 東カンファレンスの 6位以上を確定させてプレーオフ進出を決めた。

渡辺はベンチスタートで 1Q残り 3分から出場した。 2Qに 3ポイントを決めて残り 4分半でベンチに下がった。 3Q残り 3分でコートに戻り、3Q末に 3ポイント、 4Q開始直後にダンクを決めた。 残り 7分でベンチに下がった。19分間のプレイだった。

ラプターズは 1Q途中に 24-16とリードした後、 2Qに逆転され、3Qは残り 5分で 73-63と 10点差をつけられたが、 そこから反撃して逆転し、 渡辺が 3ポイントを入れて 83-78とした。

4Qはシュートが決まらなくなって失速し、リードを保てなかった。 ネッツは残り 3分半でケヴィン・デュラントがフリースロー 2投を入れて 106-96と 10点差をつけて逃げ切った。

ラプターズは 26勝 36敗となった。 東カンファレンス 12位に後退した。 プレーイン・トーナメント圏内の 10位ウィザーズとは 1.5試合差。

カイル・ラウリーが 24点、 OG・アヌノビーが 21点、ケム・バーチが 13点 14リバウンドだった。

ネッツは 3連勝で 42勝 20敗となった。 東カンファレンス最高勝率。

ジェフ・グリーンが 22点 8リバウンド、 デュラントが 17点 10リバウンド、 ブレイク・グリフィンが 17点だった。

ジェームズ・ハーデンはハムストリングを痛めて 11試合連続で欠場した。 スティーヴ・ナッシュ監督によるとチーム練習に復帰したが、 リハビリを続けており、試合復帰はまだ時間がかかるという。


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