4月 25日 --
ウィザーズはホームで
キャバリアーズと対戦し、4Q残り 2分半から
9点連取して 119-110で勝ち、連勝を 8にのばした。
八村塁は左膝痛によって 4試合連続で欠場した。
スコット・ブルックス監督によると明日のスパーズ戦も欠場し、
復帰は 28日のレイカーズ戦になる見通し。
試合は開始から互角の攻防が続き、終盤までもつれた。
4Q残り 7分半で 97-97となり、その後は 1点を争って白熱したが、
残り 2分半で 108-108となった後はキャバリアーズのシュートが決まらなくなって失速した。
ウィザーズはダニエル・ガフォードがダンクを 2本叩きこんで勝ち越し、
ブラッドリー・ビオールとラッセル・ウェストブルックが追加点を入れて残り 23秒で 117-108とした。さらにフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウィザーズは 27勝 33敗となった。
東カンファレンスでプレーイン・トーナメント圏内の 10位。
ビオールが 33点、
ウェストブルックが 14点 11アシスト 5リバウンドだった。
キャバリアーズは 2連敗で 21勝 39敗となった。
東カンファレンス 13位。
ダリアス・ガーランドが 28点 9アシスト、ジャレット・アレンが 27点 12リバウンドだった。
エースのコリン・セクストンは 23日のホーネッツ戦で脳震盪を起こして欠場した。