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UPDATED 2021/4/23

アンソニー・デヴィス復帰 4点
レイカーズは 2連敗

4月 22日 -- レイカーズはアンソニー・デヴィスが敵地のマーベリクス戦に 31試合ぶりに復帰し、4点 4リバウンドだった。

試合はマーベリクスが 115-110で勝った。

デヴィスは右ふくらはぎを痛めて長期欠場していた。 2月 14日以来の出場となった。

前半をプレイしたが、シュートタッチが悪く、オフェンスで迫力を欠いた。 フィールドゴール(FG)成功率が 2/10だった。 ディフェンスではクリスタプス・ポルジンギスのシュートをブロックするなど、存在感を発揮した。

15分間の出場制限を設けたため、後半はプレイしなかった。 17分間の出場だった。

「思ったよりも体調は良かった。だから後半もプレイしたかった。 観戦にまわり、プレイで貢献できなかったのはつらかった。」- デヴィス

試合は 1Q末からマーベリクスがリードして進め、 2Q末に 62-49と 13点差をつけた。

レイカーズは 3Qに反撃して一時 79-76と逆転したが、リードを保てなかった。

マーベリクスは 3Q末にルカ・ドンチッチがフリースロー 2投を入れて逆転し、 4Q開始直後に JJ・レディックが 3ポイントを入れて 99-90と引き離した。 その後はリードを保って進め、レイカーズの反撃をしのいで逃げ切った。

マーベリクスは 2連勝で 32勝 26敗となった。 西カンファレンス 6位タイに浮上した。 ドンチッチが 30点 9リバウンド 8アシスト、 ポルジンギスが 19点 6リバウンドだった。

レイカーズは 2連敗で 35勝 24敗となった。 西カンファレンス 5位。 ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 3ポイントを 6本入れて 29点 デニス・シュルーダーが 25点 13アシスト、アンドレ・ドラモンドが 14点 19リバウンドだった。


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