4月 22日 --
レイカーズはアンソニー・デヴィスが敵地の
マーベリクス戦に
31試合ぶりに復帰し、4点 4リバウンドだった。
試合はマーベリクスが 115-110で勝った。
デヴィスは右ふくらはぎを痛めて長期欠場していた。
2月 14日以来の出場となった。
前半をプレイしたが、シュートタッチが悪く、オフェンスで迫力を欠いた。
フィールドゴール(FG)成功率が 2/10だった。
ディフェンスではクリスタプス・ポルジンギスのシュートをブロックするなど、存在感を発揮した。
15分間の出場制限を設けたため、後半はプレイしなかった。
17分間の出場だった。
「思ったよりも体調は良かった。だから後半もプレイしたかった。
観戦にまわり、プレイで貢献できなかったのはつらかった。」- デヴィス
試合は 1Q末からマーベリクスがリードして進め、
2Q末に 62-49と 13点差をつけた。
レイカーズは 3Qに反撃して一時 79-76と逆転したが、リードを保てなかった。
マーベリクスは 3Q末にルカ・ドンチッチがフリースロー 2投を入れて逆転し、
4Q開始直後に JJ・レディックが 3ポイントを入れて 99-90と引き離した。
その後はリードを保って進め、レイカーズの反撃をしのいで逃げ切った。
マーベリクスは 2連勝で 32勝 26敗となった。
西カンファレンス 6位タイに浮上した。
ドンチッチが 30点 9リバウンド 8アシスト、
ポルジンギスが 19点 6リバウンドだった。
レイカーズは 2連敗で 35勝 24敗となった。
西カンファレンス 5位。
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 3ポイントを 6本入れて 29点
デニス・シュルーダーが 25点 13アシスト、アンドレ・ドラモンドが 14点 19リバウンドだった。