4月 16日 --
ラプターズは
渡辺雄太がホームの
マジック戦に出場し、自己最多となる 21点をあげた。
ラプターズは 113-102で勝った。
渡辺はベンチスタートで自己最長の 27分間プレイした。
フィールドゴール(FG) 7本成功とフリースロー 5投成功はともに自己最多となった。
FG成功率は 63.6パーセントを記録した。
6リバウンド 2アシスト 1ブロックだった。
1Q残り 4分半から出場して 3ポイント、ダンクなど、シュートを 4本決めて
1Qだけで 9点入れた。2Qはフリースロー 2投成功の 2点。
2Q残り 3分半でベンチに下がり、3Q残り 2分半からコートに戻り、
ジャンプシュートを決めて 3Qに 2点、
4Qに 3ポイントを決めるなど 8点入れた。
試合終了までプレイした。
試合は前半、マジックが 51-47とリードして折り返した。
ラプターズは 3Qにポール・ワトソンが 3ポイント 6本入れて 20点入れる活躍を見せて逆転し、85-70と引き離した。
4Qは渡辺の活躍によってリードを保って逃げ切った。
2連勝で 23勝 34敗となった。
東カンファレンスでプレーイン・トーナメント圏内の 10位。
ポール・ワトソンが 3ポイントを 8本入れて自己最多 30点の活躍だった。
マジックは 18勝 38敗となった。
東カンファレンス 14位。