4月 12日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ジャズ戦に先発出場し、
4点 6リバウンド 1アシストを記録して 4Q残り 22秒でファウルアウトした。
ウィザーズは 125-121で勝った。
ブラッドリー・ビオールが 34点。
ラッセル・ウェストブルックが 25点 14アシスト 14リバウンドで
5試合連続、今季 23度目、自己通算 169度目のトリプルダブルを達成した。
1Qは失点が多くなり、ジャズに 42-33とリードを許したが、
2Q以降は失点を抑えて逆転し、
3Q末にデヴィス・バターンズが 3ポイントを立て続けに 3本決めて 98-88と引き離した。
4Qも開始からいい流れで攻めて残り 8分で 109-90と 19点差をつけた。
そこからジャズに反撃されて残り 12秒で 121-119と 2点差に縮まったが、
同点は許さなかった。ビオールとラウル・ネトがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウィザーズは 20勝 33敗となった。
東カンファレンス 12位でプレーイン・トーナメント圏内の 10位ブルズとは 2.0試合差。
ジャズは連勝を 2で止めて 40勝 14敗となった。
リーグ最高勝率。
ドノバン・ミッチェルが 42点 6アシスト、
ボジャン・ボグダノビッチが 3ポイントを 6本入れて 33点だった。