4月 11日 --
ラプターズは
渡辺雄太が敵地の
ニックス戦に出場し、8点 3リバウンド 1アシスト 3スチールだった。
試合はニックスが 102-96で勝った。
ラプターズは司令塔のカイル・ラウリーが右足負傷から 7試合ぶりに復帰し、
19点 7リバウンドだった。好調のゲイリー・トレントが 23点、
クリス・ブシェーが 17点 14リバウンド。
渡辺はベンチスタートで 2Q残り 9分から出場した。
2Q最後までプレイして 3ポイントを 2本決めた。
4Q残り 11分からコートに戻り、バンクシュートを決めた。
残り 5分半でベンチに下がった。
ラプターズは渡辺がベンチに下がった時点で 87-85とリードしていたが、
その直後に逆転された。
残り 1分を切って 95-94と 1点差に接近したが、逆転できなかった。
ニックスの RJ・バレットに 3ポイントを決められて 4点差にされた。
残り 31秒でパスカル・シアカムがレイアップを入れて 2点差にしたが、
それが最後の得点になった。
ニックスがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ラプターズは 21勝 33敗となった。
東カンファレンス 11位。プレーイントーナメント圏の 10位ブルズとは 2.0試合差。
ニックスは 2連勝で 27勝 27敗となった。
東カンファレンス 8位。プレーオフ圏の 6位ホーネッツとは 1.0試合差。
ジュリアス・ランドルが 26点 8リバウンド、バレットが 19点だった。