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UPDATED 2021/4/11

渡辺 自己最多 14点
ラプターズ球団記録前半 87点

4月 10日 -- ラプターズ渡辺雄太が敵地のキャバリアーズ戦に出場し、 自己最多の 14点を記録し、5リバウンド 1アシスト 1スチールの活躍だった。

ラプターズは 135-115で勝った。

パスカル・シアカム、フレッド・バンブリート、 カイル・ラウリーの先発 3枚を故障で欠いたが、 開始から積極的に攻めて得点を伸ばし、前半に球団記録となる 87点をあげた。 大差をつけて進め、快勝した。

渡辺はベンチスタートで 23分間プレイした。 フィールドゴール(FG)を自己最多の 6本決めた。 成功率は 6/7、85.7パーセントだった。

1Q残り 4分から出場し、1Q末にレイアップとブザービーターの 3ポイントを決めた。 2Q残り 10分でベンチに下がり、残り 5分でコートに戻った。 3ポイントを決めて残り 2分でベンチに下がった。

後半は 3Q残り 2分からコートに戻り、 4Qにダンク 2本とレイアップを決めた。残り 3分半でベンチに下がった。

ラプターズは連敗を 2で止めて 21勝 32敗となった。 ゲイリー・トレントが自己最多 44点、7リバウンド、 マラチ・フリンが 20点 11アシストだった。

キャバリアーズは連勝を 2で止めて 19勝 33敗となった。


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