4月 9日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ウォリアーズ戦に先発出場し、22点 5リバウンド 1アシストだった。
ウィザーズは 110-107で勝ち、2連勝した。
19勝 32敗となった。東カンファレンス 13位。
ブラッドリー・ビオールが 20点、
ロビン・ロペスが 20点 8リバウンド、
ラッセル・ウェストブルックが 19点 14リバウンド 14アシストでトリプルダブルを達成した。
八村は開始から積極的にプレイし、レイアップ、
ジャンプシュート、アリウープ・レイアップと 3本連続で決めた。
その後もシュートを決めて 1Qに 13点あげる活躍だった。
2Qは無得点。3Qはジャンプシュートを 1本決めて 2点。
4Qは 3ポイントを決めるなど、7点だった。
ウィザーズは 1Qに八村の活躍によって 32-23とリードしたが、
3Qに追いつかれ、終盤は接戦となった。
4Q残り 2分で 104-99とリードした後、8連続失点して逆転を許した。
残り 6秒でブラッドリー・ビオールがファウルを受けながら左コーナーから 3ポイントを入れて 107-107とし、
フリースロー 1投を追加して勝ち越した。
続く守備はデニ・アブディヤがパスを叩き、ビオールがボールを奪って失点を阻止した。
ビオールがファウルを受けてフリースロー 2投を入れて残り 1.2秒で 3点差にした。
ウォリアーズは最後の攻撃でステフィン・カリーがインバウンズパスを受けて正面の深い位置から 3ポイントを放ったが、
枠を外して試合終了となった。
ウォリアーズは 24勝 28敗となった。西カンファレンス 10位で
8位グリズリーズとは 3.0試合差。
カリーが 32点、ケリー・ウーブレが 23点だった。