4月 5日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ラプターズ戦に欠場し、
渡辺雄太との日本人対決は実現しなかった。
八村は右肩に張りを訴えて 2試合連続で欠場した。
渡辺はベンチスタートで 18分プレイし、
2点 3リバウンド 2アシスト 1スチール 1ブロックだった。
2Q開始から出場し、直後にダンクを決めた。
2Q残り 4分でベンチに下がり、3Q残り 2分半からコートに戻った。
4Q残り 5分までプレイした。
試合は開始からウィザーズが有利に進め、
3Qに 74-55と 19点リードした。
4Qは残り 2分で 98-98となり、
ラプターズはゲイリー・トレントがジャンプシュートを決めて勝ち越した。
ウィザーズは残り 41秒でラッセル・ウェストブルックが
3ポイントを入れて 101-100と逆転し、さらに続く守備でターンオーバーを奪った後、
ラウル・ネトが残り 6秒でリバースレイアップを放ったが、決まらなかった。
ラプターズはトレントがリバウンドを獲ってドリブルで進み、
正面から 3ポイントを放って終了のブザーと同時に決めて 103-101と逆転して劇的な幕切れにした。